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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2013年12月30日

募金開始準備完了しました!

★群馬県共同募金会 事務局です★
先週できあがった周知用チラシと募金箱を、各エントリー団体へお届けし、本日、「群馬ダルク」さんへのお届を最後に、無事完了いたしました!(*´ω`*)ほっ

写真は、群馬ダルクの玄関です。
キーンと冷えた冬晴れの朝の空気の中、お正月飾りも飾られ、いよいよ新年といった感じです。
みなさん笑顔で出迎えてくださり、私も清々しい仕事納めとなりました。
「よいお年を」、その言葉のとおり、新年から「つかいみちを選べる赤い羽根募金」を清々しくスタートできたらと願います(^-^)

ちなみに、玄関わきに、みなさんで飼っているワンちゃんがいましたが、写真を撮ろうと思ったら隠れちゃいました(;^ω^)

  


Posted by あかいはね at 22:19Comments(0)

2013年12月28日

NPO法人手をさしのべて

エントリー団体も直接このブログで投稿できるようになりましたので早速記事書かせていただきます。 自分の団体を紹介したいところですが興味のある方はHPhttp://tewosashinobete.com/index.phpを見てください。 1月1日から3月31日まで赤い羽根共同募金で新たな取り組みとしてこの使い道の選べる赤い羽根募金がスタートします。 エントリーされた5団体がすでにアップされていますが、どの団体も今の社会問題解決のため活動をしています。 今回の募金は皆様のお金がどのように使われるかがはっきりとしています。だからこそ寄付先をよくみて頂き選んでいただければと思います。 私はこの記事を書いててうちに寄付お願いします。なんて全く考えていません。 そんなことより今回のエントリー団体が日頃からどのような活動をしていてどのような社会問題を背負っているのか多くの方に知っていただければと思っています。 どの団体の活動を見てもとても他人ごとではありません。 誰もがいつそのような状況になってもおかしくありませんし、このような社会問題は発生してからその重大さに気づきます。 そしてこのような社会問題解決には本当に長い時間が必要となります。 継続的な支援が必要なのです。 どの団体もそのことをしっかりと考え、一時的ではなく継続的に支援を行っています。 そのための活動資金捻出は当団体も含め一番の課題であり、確保しなければならないことになっています。 だからといって多くの寄付を期待していません、多くの方に社会問題を知っていただき考えていただきたいと思います。 身近な問題であり他人ごとではない、少しだけ共感し、少し協力してみることでもっと良い地域ができると思います。 そんな地域、そんな群馬が育ってくることを期待しています。   


Posted by あかいはね at 10:50Comments(0)

2013年12月25日

エントリー団体紹介 ⑤ぐんま暮らし応援会

★群馬県共同募金会 事務局です★
エントリー団体ごとに、活動を紹介いたします。

<エントリー団体⑤ ぐんま暮らし応援会>

◆3.11は、まだ終わっていません。
〜避難者に寄り添いながら、複雑化する課題をいっしょに解決する活動〜

3・11は時間の経過とともに社会的に関心が薄らいできていますが、今も避難者の生活は困難な状況にあります。住居・就職の問題、被災地に関する情報不足、補償金の問題、経済的困窮、被災者に対する偏見など、これだけ時間が経っても解決の糸口さえ見えず、悩み続ける人もいます。

この問題が未だに収束していないことを、みなさんに、改めて知っていただきたい。

私たちは、群馬県内に避難している方々を訪ねて、お話しをきき、ときに専門家へ繋ぎ、ときに同郷の方々同士を繋ぎながら、支援の輪を拡げる活動を、これからも続けていきます。

◆ご寄付はこちらから…(中央共同募金会「ふるサポ」サイト)
http://www.akaihane.or.jp/furusapo/support/thema/gunma_5kurasi.html

避難者のつどいの様子

  


Posted by あかいはね at 22:29Comments(0)ぐんま暮らし応援会

2013年12月25日

エントリー団体紹介 ④わんだふる

★群馬県共同募金会 事務局です★
エントリー団体ごとに、活動内容を紹介いたします。

<エントリー団体④ NPO法人わんだふる>

◆買い物難民ゼロへのお手伝い!
〜「住み慣れた地域で自分らしく生き抜く」ための支援活動〜

高齢や障がいのために外出しにくい人たちが地域で孤立しないように、移動販売を行っています。
しかし、現在使っている軽トラックに冷蔵庫がないため、運べる食品に限りがあります。
冷蔵庫があれば、その人が本当に必要としている生鮮食品をきめ細やかに配達することができます。
つまり、もっとマメに、「今日も来たよ!」って、見守ることができるのです。

「住み慣れた地域で自分らしく生き抜きたい」という思いを叶えるために、私たちは「地域包括ケアシステム」の構築を目指して活動しています。
交流、安否見守り、地域防災、健康、住まいなど、その人を様々な面から支えていく活動を、これからも、みなさんとともに。

◆ご寄付はこちらから…(中央共同募金会「ふるサポ」サイト)
http://www.akaihane.or.jp/furusapo/support/thema/gunma_4wanda.html

移動販売の様子

  


Posted by あかいはね at 22:17Comments(0)

2013年12月25日

エントリー団体紹介 ③群馬ダルク

★群馬県共同募金会 事務局です★
エントリー団体ごとに、活動内容を紹介いたします。

<エントリー団体③ NPO法人群馬ダルク>

◆依存症を繰り返すサイクルから治療のプロセスへ
〜薬物等依存症と向き合いながら社会復帰・定着するための支援活動〜

依存症は治らない病気です。適切な治療をしないと病気の進行を止めることができず、やがて死に至る恐ろしい病気です。しかし、回復支援を受ければ、社会生活を送ることができます。にもかかわらず、日本では依存症に対する理解がなかなか進まず、適切な回復支援を受けられないまま、今も苦しんでいる依存症者の方々が数多くいます。

私たちは、先進的なプログラムを取り入れ、生活を共にしながら、依存症者の自立を支援しています。
また、この活動を広めることで、適切な治療を受けられないまま刑務所との往復を繰り返す人を少しでも減らし、依存症と向き合いながら社会に定着していくお手伝いをしたいと考えています。

依存症を繰り返すサイクルから治療のプロセスへ。
そして、立ち直りの決意を受け入れる社会の実現を。

◆ご寄付はこちらから…(中央共同募金会「ふるサポ」サイト)
http://www.akaihane.or.jp/furusapo/support/thema/gunma_3darc.html

群馬ダルクの回復プログラムの様子

  


Posted by あかいはね at 21:51Comments(0)群馬ダルク

2013年12月25日

エントリー団体紹介 ②ぐんま風の家

★群馬県共同募金会 事務局です★
エントリー団体ごとに、活動内容を紹介いたします。

<エントリー団体② 児童自立援助ホームぐんま風の家>

◆行き場のない子どもたちをひとりぼっちにしない
〜虐待などで家族と暮らせない子どもたちに寄り添い、自立を支援する活動〜

「ぐんま風の家」は、親からの虐待などで行き場を失った子どもたちが、スタッフと生活を共にする場です。15歳から19歳の子どもたちが、何も持たずにホームに入居して来ます。寒空の下、ジャージとサンダル姿でやってくる子もいます。
子どもたちには、親からの援助も、学歴も資格もありませんが、アルバイトをしながら毎日自立に向けて頑張っています。しかし、自立生活を始めるには、生活費はもとより、住まいの契約料・光熱費などがかかります。せめて、洗濯機・冷蔵庫・布団くらいは用意してあげたい。

自立の第一歩を、みなさんといっしょに支え、そして、ひとりぼっちではないと伝えたい。
子どもたちの未来を、いっしょに見守ってください。

◆ご寄付はこちらから…(中央共同募金会「ふるサポ」サイト)
http://www.akaihane.or.jp/furusapo/support/thema/gunma_2kaze.html

ホームから巣立っていった子どもたち

  


Posted by あかいはね at 21:34Comments(0)

2013年12月25日

エントリー団体紹介 ①手をさしのべて

★群馬県共同募金会 事務局です★
 エントリー団体ごとに、活動内容を紹介いたします。

<エントリー団体① NPO法人手をさしのべて>

◆多世代のつながりで子どもたちの今を支えたい
〜不登校・ひきこもり支援の経験から、地域を見つめ直す活動〜

不登校やひきこもりの子どもたちの学習支援・カウンセリングなどを行うなか、子どもたちが健全に育つ機会や環境が大切であると実感しています。特に、子育て中の親が地域や友人と接する機会が少なく、孤立してしまうと、子どもたちが不登校など悩みを抱えることが多いように感じます。

地域のつながりが希薄になりつつある今、こういった問題を地域で見つめ直し解決する力が求められています。公助から共助への流れです。
この募金で、私たちは、地域のみなさんがいつでも集える居場所をつくります。
例えば高齢者が子育て世代へ文化をつなげる。
例えば学生が子どもたちに勉強や遊びを教える。
そんなつながりの場になればと願います。

◆ご寄付はこちらから…(中央共同募金会「ふるサポ」サイト)
http://www.akaihane.or.jp/furusapo/support/thema/gunma_1tewo.html

新しく開設する居場所

  


Posted by あかいはね at 21:17Comments(0)

2013年12月24日

エントリー団体は5団体です!

★群馬県共同募金会 事務局です★
赤い羽根共同募金

今年度の「つかいみちを選べる赤い羽根募金」にエントリーして下さった団体は、次の5つです。
①特定非営利活動法人 手をさしのべて(不登校・ひきこもりを含む子育て支援)
②児童自立援助ホーム ぐんま風の家(親からの虐待等で行き場のない未成年の自立支援)
③特定非営利活動法人 群馬ダルク(薬物等依存症の回復・社会復帰支援)
④特定非営利活動法人 わんだふる(見守り・買い物等支援、地域包括ケアシステム構築)
⑤ぐんま暮らし応援会(東日本大震災にかかる本県への避難者の支援)

①特定非営利活動法人 手をさしのべて
「多世代のつながりで子どもたちを支えていく」
不登校・ひきこもりの子どもたちを支援している経験を生かし、地域の子育て環境を見つめ直して、常設の居場所づくりを実践します。

②児童自立援助ホーム ぐんま風の家
「行き場のない子どもが社会で孤立しないように」
親からの虐待などで行き場を失った子どもたちが、このホームで過ごし、巣立っていきます。そのときに必要最小限の生活必需品を揃えてあげて、自立生活の第一歩を支援します。

③特定非営利活動法人 群馬ダルク
「薬物などの依存症の人へ適切な回復プログラムを」
依存症は、適切な回復支援を受ければ、必ず社会復帰できます。先進的なプログラムを取り入れて実践し、依存症を繰り返すサイクルから治療のプロセスへ。

④特定非営利活動法人 わんだふる
「住み慣れたこの地域で自分らしく生き抜くために」
高齢や障がいのために外出しにくい人たちが地域で孤立しないように、移動販売を行っています。軽トラックに冷蔵庫を積んで、さらにきめ細やかな見守りを!

⑤ぐんま暮らし応援会
「3・11は、まだ終わっていません。」
東日本大震災の避難者の生活は今も困難な状況にあります。群馬県内に避難している人たちに寄り添い、相談支援や集会などを行っていきます。

★これから、順次、各団体の活動などをご紹介していきたいと思います!★
  


Posted by あかいはね at 12:43Comments(0)

2013年12月24日

つかいみちを選べる赤い羽根募金、はじまります!

★群馬県共同募金会事務局です★

戦後まもなく始まった赤い羽根共同募金は、その長い歴史の中で、時代に沿った支援をしてまいりました。
介護保険の先駆けとなるホームヘルプ事業や、障害者の小規模作業所の支援など、制度化される前の草の根活動・先駆的活動に助成し、社会を変えようとする動きを微力ながら後押ししてきたと思っております。

では、赤い羽根共同募金に寄付してくださったみなさまは、どう思っていらっしゃるでしょうか? 赤い羽根に寄付をして社会が変わったと意識してくださっているでしょうか?
この共同募金というしくみがきちんと機能していない一因は、つまり、私ども共同募金運営サイドがお伝えすべきことを伝えられず、“寄付する楽しさ”をみなさんと共有できていないことかもしれません。

寄付してくださるみなさんと、社会を変えようと活動しているみなさん、その間にある赤い羽根共同募金が、その“寄付する楽しさ”をいっしょに体感すべく、この「つかいみちを選べる赤い羽根募金」を、始めます!

1月から3月までの3ヶ月間、県内5つの活動団体がエントリーし、県民のみなさんに社会課題・地域課題を呼びかけます。
その中から、共感する課題・活動を指定して寄付することができます。共同募金会が責任を持ってご寄付をお預かりし、その指定団体へ助成します。
指定してご寄付いただくことで、寄付したみなさんもいっしょに、その課題解決に関わることができるのです。

みなさん、どうかご一緒に、社会の課題に気づき、そして変えていきましょう!
  


Posted by あかいはね at 10:49Comments(0)